ESGreen−NEO Q&A

10.保水・排水・通気構造・保型性?

@植物の安定した生育の為には,保水力が大きく,且つ,毛細管連続性の高い植生基盤が望まれます。
 ESGソイルの杉・桧樹皮発酵処理材と保水性火山砂礫は,毛細管性保水力が高く,且つ安定的な保水性を示します。

《豆知識》
 盛夏時には,蒸散性の高い芝面からは,風速にもよりますが,3〜6リットル/u・日の水が気化し,建物外表面の温度を低下させます。従って,植物の生育水の確保と省エネルギー・温熱環境改善,防水層保護等のためには,自動散水システムは必要なものです。

A軽量
 保水量が多いと,システムの荷重は大きくなり,建物への負担が大きくなり,また耐荷重の関係(建築基準法)から屋上への敷設面積が制限され,部分的になってしまうなどの問題があります。
NEOは独自の構造のESGボードを用いているため植物の安定生育に必要な保水力(35リットル/u)を確保しつつ,軽量(湿潤時49kg/u)化を実現しました。

B排水性
 ESGボードの裏面に充分な排水構造を設け,迅速な排水と,防水面の常時湿潤の防止を図っています。

C通気性
 植物の根は健全な成長の為に好気環境(溶存酸素のある状態)が望ましく,ESGソイルは,ESGボードの土層厚(深いところでも,90mm以下)との関係で,保水性,保肥性と通気性のバランスをとった最適配合となっています。(勿論長期的な安定成長と低メンテナンス性を重視した配合です。)

D保型性
 芝の魅力の1つは,芝面に触れ,その上を歩き,走り,寝転がってやすらぎ,リハビリし,イベントや団欒を行えることです。
  このため,芝の土壌は,歩き易く,踏圧によって固くならないことが大切です。柔らかすぎるのも,固すぎるのも好ましくありません。ESGソイルは,歩行等に適した固さに配合設計されています。



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