屋上外断熱緑化システム 防水層保護効果

防水層の経年劣化について

温度劣化からの保護

屋上面は夏季には50度以上、冬季にはマイナス温度と過酷な条件下に置かれています。 また、日中でも昼夜間で最大30度前後の温度差が起きます。屋上面のコンクリートが膨縮小し劣化の原因となります。

温度劣化からの保護

当社の屋上外断熱緑化システムは、芝の除熱効果・防根断熱層により、 夏季にも温度変化は5℃程度であり従来の屋上緑化システムと比較しても屋上防水層に与える負担は半分以下と 少なくなっています。

屋上緑化による建物表面の熱的変化

機械的損傷からの保護

通常屋上面に荷重(人間の移動や装飾物の設置)が加わると屋上防水面は機械的なストレスを受けます。 屋上緑化をすることにより植物層(芝の場合)が荷重を分散してくれます。これにより屋上の機械的ストレスから 防水層を保護します。

当社の屋上外断熱システムにおいては、防根断熱層の設置により芝上にかかる荷重を分散化することが可能です。 一般的な屋上緑化システムと比較して屋上防水面にかかる集中荷重は減少します。

機械的損傷からの保護

化学的劣化からの保護

屋上面には太陽の紫外線によって常に紫外線劣化が起こり、屋上防水層の劣化の主要因となっています。 また酸性雨などによる防水劣化も確認されており、気象条件の変化・施工地域等の条件により防水層の劣化スピードが決まります。 屋上緑化の施工によって屋上面を紫外線や酸性雨などから保護することが可能です。

当社の屋上外断熱システムは紫外線からの防水層の保護はもちろんの事、雨水の排水も防根断熱層の 表裏の2箇所から排水を想定しています。

科学的劣化からの保護